閃の軌跡Ⅳプレイ記

閃の軌跡Ⅳクリアしました。
6月中にクリアしたいと思ってたけど、一週間オーバしてしまった。
一刻も早く創の軌跡に手を付けたいので、あさーく、簡潔に感想を…。

全体としては楽しかった!通常エンドはともかく、分岐エンドはちゃんとハッピーエンドだったし、なんだかんだ丸くおさまったなあと。
ただ、好きかと聞かれたら…好きではない!
あらゆる勢力の思惑や過去が複雑に絡みすぎなのと、キャラが多すぎる(いい点でもあるけど)せいでストーリーの全容が掴みにくかったので、正直7割くらいしか理解できていないような…。ライトに楽しんでる人間からするとかなり難しかった。

あと、敵側の事情が混み合いすぎ。3部頭の水鏡の件を見るに、つまるところ諸悪の根源はイシュメルガであり、宰相やアルベリヒ含め敵側は被害者でもあるのだけど、そう単純でもなくて。。どこまでが本人の意思なのかがすごく曖昧で、結局キャラに対してどういう感情を抱くべきなのかが謎。
頭の整理がてら、最後に立ち塞がった主要メンバーをメモ✍️

・レクターとクレア
呪われてない。クレアは抗う勇気を持てない自分に完全に自己嫌悪になっていて、レクターはもう何もかも諦めたという印象。正直なぜここまで頑なに立ち塞がるのか疑問ではある…。自害という手段で自分達の罪から逃げ出そうとしたのはいただけない。
・セドリック
呪われてた。兄上やクルトへの憧れ・劣等感につけ込まれて、自制心みたいなのを完全に失っていたっぽい。ただ枷が外れた後の彼の言動を見るに、彼の今までの振る舞いが全て呪いのせいとは一概に言えなさそう…?
事件後結社に入るとか言い出したのにはかなりカチンと来た。色々それらしいこと言ってるけどオリビエ達に合わせる顔がないというのが正直な気持ちなのだと思う。ちゃんと向き合って、ごめんなさいして、家族を安心させるのが君の一番の仕事だろうよ。そういうとこだよ?
・ルーファス
呪われてない。限界拗らせお兄さん。家族のこざこざでかなり歪んで育った結果宰相に魅入られたみたい。彼の一番の目的は「父を超えること」であって、七の相克は手段でしかなかったのかな。なんていうかなあ、誰よりも心が幼いと感じた。
成長の過程で誰かに心を開けたら、誰かが気づいて手を差し伸べてくれたらああはならなかったのかな。可哀想な人なのだと思う。ただやり方が汚すぎるので私は許しません。
・アルベリヒ
呪われてる。彼は一番わかりやすかった。完全に意思が乗っ取られているので、悪いのはイシュメルガ!のいい例だと思う。。
・宰相
呪われているけど、呪われてない。セドリックやアルベリヒと違って、宰相は完全に自分の意思で動いてたっぽい。そんでもって、レクターの「悪役を引き受けた」でやっと気づいた。宰相の振る舞いはすべてリィンに望みを賭けたもので、悪役に徹しながら自らをリィンが倒してくれるのを待っていた、っぽい…!?
万分の一やで。もっとやり方なかったの?なかったのかあ。

大体こういう感じ…?
結社は全く別の目的で動いてたっぽい。そういう意味で、カンパネルラは今回もあくまで傍観者だったのかな。宰相たちの邪魔をされるのが、間接的に自分達にとってマイナスであるというだけの話だったみたい。
これとは別に、ゼムリア大陸の「外」の話なんかも出てきて、SFチックでちょっとワクワクしたり。

まあ総じて、難しい!フィーリングでやってるとついていけない!私はご都合主義的展開も割と軽く流せる人間だけど、一回殺した人間を雑に生き返らせるようなゴリ押し展開がちょっと…もっとキャラクターを丁寧に扱ってあげて欲しいな、とは思いました。
あとリィンくんの彼女をプレイヤーに選ばせるのはいただけないです。エステル然りロイド然り、主人公には主人公の意思があるのであって、こっちに委ねられても困る(とか言いつつラウラのかわいい「ばか」にニヤついてた人)。主人公以外のキャラに軽率に恋愛要素絡めてくるのも、個人的にはかなりきつかった…。女心は複雑なのだよ。
この辺りは今更だし、文句言ったところで仕方ないですが…

ぐちぐちぐちぐち言ったけど、まあ大団円ってことで後味は悪くなかったしよかったかなと!キレ散らかしながらもやっぱりなあ、楽しいんだよなあ…なんでかなあ…システムが本当に好みにビッタリハマってるんでしょうね。

閃Ⅳ感想絵描きたい気もちはあるけど、ちょっと時間ないので…やる気もないので…奇跡的に気が向いたら描く!
時間もないので細かいことは一旦忘れて、創の軌跡頑張ります。今回はSwitch版にしたから、ごろごろしながら遊べるぞ。